その②はこちら
こちらは、会場の一番奥のブースにひっそりと展示されていた、エンビジョン株式会社さんの電動アシスト三輪カーゴバイク「STROKE」
フロントに設けられた巨大な積載スペースと、足回りのスイング機構がとても興味深いですね!
今回展示したテスト運用3.5号機の足回り。諸々テストするため構造は少々(かなり?)オーバースペックだけど、次の4号機は大胆に進化&スッキリさせますよ!今から楽しみ。#カーゴバイク #cargobike #カーゴトライク #cargotrike #ebike #三輪自転車 #stroke #dagastroke pic.twitter.com/05SOrRtIeB
— STROKE@カーゴバイク製作中 (@Daga_jp) 2018年6月6日
ブースの壁に、このバイクのスペックについて書かれていました。
ところで、この全長と全幅の数字、どこかで見た覚えがありませんか?
実はこのバイク、こう見えて道路交通法における普通自転車のサイズ(長さ190cm、幅60cmまで)に収まっているんだそうです!
330mlのボトル144本。工夫次第でもう少し載るかな?w
普通自転車枠での限界に挑戦。#stroke #strokecargotrike #cargobike #ebike #カーゴバイク pic.twitter.com/FUJgT6RHJg— STROKE@カーゴバイク製作中 (@Daga_jp) 2018年11月12日
普通自転車枠とは思えないほどのとてつもない積載量。
これを見たら、僕もちょっと欲しくなってきました(笑)
ブースには、ミニチュアとフィギュアも展示されていました。
電動三輪カーゴバイクは、今年12月のクラウドファンディングを目指して現在開発進行中だそうです。
いつか市販される日が楽しみですね!
荷物が載せられるバイクといえば、別のブースにこんなバイクもありました。
長いリアセンターを生かして、横長のスポーツバッグをゆったりと載せていました。
フロントのカゴはハンドルと一体型だったり、フレームを含めて全体的に面白い形状をしていました。
[2018.11.18 掲載していた社名と商品名に誤りがあったため訂正しました、大変失礼いたしました。]